竹原ブランドとしての商品開発がきっかけ
TAKE1とは、先頭を行く(トップを進む)竹原ブランドとしての「たけのこ」の存在を明確にし、全国トップを目指す為に竹原商工会議所が中心となり、スタートしたブランドです。生たけのこピクルス誕生のきっかけは全てここから始まりました。
開発した商品はなんと13種類も
竹原ブランド開発委員会は平成22年11月から平成23年2月まで全7回開催され、竹原の地域資源である「たけのこ」を利用した商品を開発しました。開発した商品は13種類におよび、2週間に1回のペースで地域内の飲食業者・宿泊業者が試作品を持ち寄って自主的な意見交換会を開催しました。
試食会を通じてブラッシュアップ
試食会では、委員と参画事業者が持ち寄った試作品をお互いに評価し合い、新商品開発に向けて、ブラッシュアップを繰り返しました。
東京ビッグサイトに出展、そして…
竹原ブランド商品は東京ビッグサイトのイベントに出展することになります。そのイベントこそが、日本最大級のギフトショーとして有名な「第9回グルメ&ダイニングスタイルショー」でした。竹原ブランド開発商品を全国百貨店バイヤーを始はじめとした来場者の皆様にご評価いただく為に出展しました。
新商品コンテスト大賞受賞!
そして、ギフトショーに竹原ブランド商品として初めて出展した当社開発のたけのこピクルスが、新商品コンテストにおいて見事大賞を受賞したのです。見た目の美しさに加え、たけのこを本格ピクルスに仕上げた斬新なアイデアが審査員の皆様方から高い評価を得たのです。